今回は、アメリカ・ユタ州の砂漠に突然現れた金属製の柱「モノリス」について取り上げます。
この柱のような物体が、スタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』に登場する「モノリス」のようだと、世界中で話題になったのがつい最近のことです。
最初に「モノリス」が見つかったのは11月18日。
当局員がユタ州南部のレッド・ロック砂漠上空をヘリで飛んでいたときのことでした。
「モノリス」は地面から約3.6メートルの高さで、ステンレスのような金属板3枚を接合した三角柱となっています。
内側は空洞になっていて、人が頑丈な岩盤にこれを埋め込むのは至難のワザです。
調査を担当した局員は「誰がいつどのように建てたのかまったくわからない」と話しています。
「モノリス」は砂漠の奥地にあり、一般人が訪れるのは危険であるため、当局はくわしい位置情報を非公開にしていました。
しかし、アマチュアの探検家が場所特定に成功し、すでに何人かが訪れているそうです。
当局は「公共の場所なので訪問を禁止することはできないが、当局の管理下にある公有地に許可なく人工物を建てることは、たとえ地球外の者でも違法である」と述べています。
かなりの重量がある「モノリス」を岩盤に建てるには高度な技術を要するため、一般人には不可能と思われます。
当局員は「映画を観たファンではなく、複数人の芸術家が協力して埋め込んだのではないか」と推測しますが、今もって正体は不明です。
・・・・・・続きは動画でご覧ください。
関連記事:
脳を食べる「殺人アメーバ」が北上中!!
【地球終了!?】中国が「人工太陽」を初稼働!中国最大の核融合研究装置
心を読み取る技術を米軍が開発中!テレパシーができるアルゴリズム
パンデミック&ビットコイン高騰の裏に「バイデン×ロスチャイルド」の闇!
「観たら、消される!?」映画『イルミナティ/世界を操る闇の秘密結社』
NASAが重大発表!「地球外生命体」発見か!? SOFIAが月に関する「エキサイティングな新発見!」日本時間27日午前1時
NASAの「昆虫型ドローン」と中国の「自爆ドローン」、DARPAの「昆虫脳搭載小型マシン」 やりすぎ都市伝説・関暁夫
我々の住む世界はシミュレーション?!仮想現実『マトリックス』や『インセプション』のバーチャル空間が現実かも!?
月は人工天体で中身は空洞!? 旧ソ連の科学者は「月は宇宙船」NASAのアルテミス計画で暴かれるのか?!
「ディープフェイク」知らない間にもう一人の自分を作り出されてしまう!偽動画は見抜けないレベルに!