2012年02月11日
子どもが生まれてから、自分の子ども時代のことをよく思い出します。
最近思い出したのは、『二重とび』ができるようになるまでのことです。
寒い日に暗くなってもできるようになるまで、やり続けたことが
思い出されます。『なんでできへんの・・・』と癇癪をおこして、
縄跳びに八つ当たりしても、でもまたチャレンジするの繰り返しで、
やっとできるようになりました。そのときのうれしさは今でも覚えています。
大人になるとなにかにチャレンジする機会は
自分で作らない限り、どんどん減ってきます。
子ども時代とは違い、知識をつけて判断して
自分にはできないと思い込んでいて、行動がでなくなるんだと思います。
夢をかなえるというチャレンジも子ども時代に置き換えれば、
二重とびができようになる、ゴム飛びで一番上が飛べるようになる。
跳び箱を飛べるようになる・・などのチャレンジと一緒だと思います。
今大人になっている人たちは、子ども時代からなにかを
成し遂げてきた人たちです。
我が家の娘は、この3年でいろんなことができるようになっています。
幼稚園・小学生と年を追うごとに、もっといろんなことが
できるようになっていることでしょうね。
子どもは自分の子ども時代、できるようになるまで
努力できた自分を思い出させてくれます。
そして今の自分にもできるんだとまた自信を持たせてくれます。
一緒に夢をかなえていきましょう。
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