2012年02月06日
私のブログにようこそ。
いつもお問い合わせありがとうございます。
我が家の3歳の娘は、時々なにかうまいことできないと
もうできない、もうやらないと怒り出すことがあります。
この怒りの終末まで、かなりの時間がかかります・・。
なんでこんなふうになるのかしら?と自分に振り返ってみると、
あ・・・娘の怒りは私の鏡なんだとはっとなりました。
今までは、なんで怒るのと人ごととして捉えてみましたが、
子どもに影響を一番影響を与えるのは、親です。
それも一番長く一緒にいる人です。
『子どもは親の背中をみて育つ』
『子どもは親の映し鏡』
なにかこういうところ直してほしいなとお子様に思うところは、
自分にも同じようなところがあると考えてみると、解決の糸口となります。
できていることに視点を移すと、私が『人の目をみて話す』ので、娘もできています。
だからいいことも悪いことも鏡なんです。
子どもには夢を叶えてほしいと私は思っています。
だから、私も夢を叶えます。
子どもがいるということは、身近に厳しい観察者がいる
ということなんだなと実感です。
幼稚園生・小学生・中学生・高校生と子どもはどんどん成長していくので、
その観察眼はどんどん磨かれ、厳しさも増すので、
うかうかしていられません。
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