2012年04月19日
母歴3年の私ですが、自分自身の大人げなさに嫌気がさしている時期がありました。
子どもの言葉に対して、どうしてかっとしてしまうのだろう。
どうして怒ってしまうのだろう・・ほとほと嫌気がさしていた時期がありました。
自分はどうしてできていないんだろうばかりに目を向けていました。
できるようになるにはどうすれば!?という未来への目線が足りなかったわけです。
だからいつまでたっても同じことで悩んでいたわけです。
今では、懐の深い肝っ玉母ちゃんになろう、子どもから逃げずに向き合う母になると決めています。
かっとなってもその自分を否定せずに、娘に正直に話します。
お母さんはあなたにそういうことを言われて、悲しいし、
嫌だし、イライラすると。そう正直に伝えています。
理想像ができた後は、イライラすることもなくなってきているので、伝える回数も減っています。
このようなことの繰り返しで、親は完璧ではないけど、
努力していると感じることができると思います。
イライラしているのに、我慢するでは子どもは気づいています。
偽りのない心をやんわりと見せることは大事だと思います。
それが人の痛みを理解することに繋がります。
私は言葉で伝えましたが、映像ではこちらがおススメです。
一緒に理想の自分への近づき、子どもと一緒に成長していきましょう。
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