肌荒れ

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先月は、姫さんはお顔の肌荒れ月間でした。
理由は、簡単で、手づかみ食べが激しさを増し、
どんなものでも、手づかみ食べをしはじめたからなんです。
スプーンももちろん使いますが、具材を手で掴むことが楽しいようです。
そのお汁が顔に刺激となっていました。

皮膚の感じはどんな感じであったかというと、
カサカサになり、一部硬化しているような感じで、赤みもありました。
最初のころはちょっと痛々しかったです。

こんな状態であったら、病院にいくことも選択の一つですが、
病院は行かず、地道に肌荒れとおつきあいしました。
まずは、食後にしっかりと手洗いをすること、
フィンガーボールを用意して、毎回しっかりと洗っています。

皮膚は刺激を受けることでドンドン強くなります。
強くなっていくうちに、肌荒れも収まります。これは経験済みです。
姫さんが6ヶ月ごろは、全身カサカサで表皮がはがれて
同じように、皮膚が硬化している時期がありました。
そのときも基本、なにもせず、ときおりベビークリーム

またはベビーバーム
を使い皮膚が強くなっていくのを待ちました。

肌荒れの場合、自然治癒を待つことも大切です。
あまりにひどい場合はお薬の選択もあります。
それらを判断するのは、親御さん次第です。

そういうご相談もよく最近はさせてもらいます。
お薬はいやだから、自然治癒で待つと。
でも食生活や日用品は見直してなかったりします。

自然治癒を促すためには、日ごろの生活習慣が大きく影響します。
それが免疫を高めることになりますから。
それを見直さずお薬も使わずはいかがでしょうか？

現在の姫の顔の状態は、少しカサカサは残っていますが、
赤みもなく、もうちょっとで綺麗な肌に戻るだろうというところまで
きています。

子育てを通して、肌荒れなどのトラブルは待ちの姿勢が


大切だと実感しております。


あせってはいけないんです、そして改善すると信じることですね。

今月は日用品を見直したいという方には朗報があります

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