特攻について「特攻は意味がなかった。・・・」

武田邦彦氏は、「特攻は意味がなかった。は大きな間違い。特攻があったから僕は生きていて、何万人もの人が助かった。」
特攻に関しては、いろんな意見があると思いますが、様々な状況によって答えも変わってくると思います。

私は、父が鹿児島で、母が広島出身でしたから、小さい頃から田舎に帰るたびに戦争の話、鹿児島では特攻の話をよく聞かされていました。

身近な人が特攻で亡くなったという話では、可哀そうという気持ちと、なんて勇敢だったんだという気持ちで複雑だったのを覚えています。
命がけで戦ってくれた人たちがいたから私たちは生かされているというのは事実です🌸🙏

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上城 孝嗣web master

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好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

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