CIAの狂気・・・犬の脳に電極を埋め込み「遠隔操作」

機密解除された文書から、かつてCIAの科学者は6匹のイヌの脳に電極を埋め込み、その動きを制御して遠隔操作の“暗殺犬”に仕立て上げる試みを行っていたことが明らかになっています。

以前にも取り上げた、CIAの極秘かつ広範囲にわたる人体実験プログラムであるMKウルトラには、149ものサブプロジェクトが含まれていて、何千人ものアメリカ人を被験者として選び、高電圧ショックを与えたり、電波を照射したり、幻覚剤を投与したりして、当時のソ連という敵対勢力に対する洗脳技術の開発を試みていました。

そして、2002年に機密解除されたサブプロジェクト94の文書は「遠隔で脳に電気刺激を与えることによって、野外で犬の行動を制御することの実現可能性を調べること」
・・・このような実験は、もう終わっていると思いますか?

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上城 孝嗣web master

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