実は全部同じ!? 誰も知らない“洗剤業界の闇”を科学で暴く

実は全部同じ!? 誰も知らない“洗剤業界の闇”を科学で暴く!
私たちの身の回りには、食器用、洗濯用、シャンプー、ハンドソープなど、用途別にさまざまな洗剤があります。一見、それぞれに異なる役割があるように見えますが、「汚れを落とす」という点では本質的に同じはずです。では、いったい何が違うのでしょうか?

 

シャンプー・ボディソープ・食器洗剤…実は全部「同じ成分」だった衝撃の真実

「シャンプーが切れたからボディソープで頭洗おうかな…」
そんなとき、なんとなく「違うものだからダメだろう」と思いますよね?

でも実は、シャンプー・ボディソープ・ハンドソープ・食器洗剤・お風呂洗剤の多くは、主成分が全く同じだったんです。

この記事では、ある医師が暴露した「洗剤業界の裏側」と、私たちが知らずに使っている危険な界面活性剤の正体を、わかりやすく解説します。

 

1. なぜ「用途別に洗剤が分かれている」のか?

– 頭 → シャンプー
– 体 → ボディソープ
– 顔 → 洗顔フォーム
– 手 → ハンドソープ
– 食器 → 食器用洗剤
– お風呂 → 浴室用洗剤
– 服 → 洗濯洗剤

これらは全部別物だと思っていませんか?

実は、ほとんどの製品の主な界面活性剤は「ラウレス硫酸ナトリウム(またはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)」という同一物質です。

メーカー側は
→ 同じ成分に違う香りと色をつけて
→ 違う容器に入れて
→ 「用途別」に売り分けてるだけ

だったのです。

 

 2. 「ラウリル」と「ラウレス」の違いを化学的に解説

ラウリル硫酸Na | 刺激が非常に強いアニオン界面活性剤 | 昔の歯磨き粉、一部の激安シャンプー |
ラウレス硫酸Na | ポリオキシエチレンを付けて刺激を弱めたもの | 現在のシャンプー・ボディソープ・食器洗剤 |

つまり、今のシャンプー・ボディソープも食器洗剤も、ほぼ同じ「ラウレス硫酸Na」です。

実際にクリニックの写真で確認すると
→ お風呂用洗剤:アルキルエーテル硫酸エステルNa
→ 食器用洗剤 :アルキルエーテル硫酸エステルNa

完全に同じ成分表示でした。

 

3. なぜゴワゴワする? → リンス・柔軟剤のからくり

ラウレス硫酸Naはアニオン(陰イオン)界面活性剤なので、髪や繊維がマイナスに帯電 → 静電気が起きてゴワゴワに。

それを中和するために必要なのがカチオン(陽イオン)界面活性剤
→ シャンプーなら「リンス・コンディショナー」
→ 洗濯なら「柔軟剤」

つまり、洗剤でわざとゴワゴワさせて、解決策として別の商品を買わせるという完璧なビジネスモデルができあがっているのです。

 

4. さらに怖い「第四級アンモニウム塩(クオット)」の真実

リンス・柔軟剤・ファブリーズなどに含まれるカチオン界面活性剤の多くは「クオット(第四級アンモニウム塩)」です。

– 強力な殺菌剤(オスバンと同じ系統)
– 実験では精子・卵子の数が激減、生殖毒性が確認
– 次世代にも遺伝的な異常が現れる
– 誤飲すると致死量が一般洗剤の10〜50倍
– マイクロカプセルに入って肺の奥まで到達(PM2.5の2500分の1サイズ)

特に柔軟剤・消臭スプレーは家庭用品品質表示法の対象外のため、成分がほとんど書かれていません。
ファブリーズの公式サイトには「クオット使用」と堂々と記載されています。

 

5. 本当に安全な洗剤の選び方(医師が実践している方法)

1. 頭皮・体用 → クエン酸性乳液(乳液洗い)
→ 毛穴の油汚れまできれいに落ち、リンス不要

2. 家中すべての洗浄用 → シャボン玉石けんの液体石けん
→ 食器・洗濯・浴室・手洗い・洗顔…全部これ1本

これで年間数千円。詰め替え用を買って、各容器に移し替えるだけ。

 

まとめ:知ってしまうと戻れない洗剤の真実

– シャンプーも食器洗剤もほぼ同じ成分
– リンス・柔軟剤は強力な殺菌剤入り
– マイクロカプセルで肺まで届く
– 業界は「用途別」で同じものを売り分けているだけ

「勉強すればするほど世の中の闇が見えてくる」
まずは自宅の洗剤の裏を見てみてください。
「ラウレス硫酸Na」「アルキルエーテル硫酸Na」「〇〇トリモニウム」「〇〇アンモニウム」などの記載があれば、それはこの記事で解説した成分です。

シンプルで本当に安全な洗剤に切り替えて、お肌もお財布も環境も、全部守りませんか?

元動画

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上城 孝嗣web master

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好奇心旺盛なワクワク人間です!
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