千葉・鴨川メガソーラー、県が工事の一時停止要請へ

千葉県鴨川市のメガソーラー開発計画に対し、県が工事の一時中止を要請、住民の反対運動が実を結びました。
計画は約37万本の森林伐採と40万枚の太陽光パネル設置を伴い、土砂崩れのリスクや環境破壊が懸念され、事業者の財務問題(負債222億円の破産申請)も明らかになりました。

金儲けのために自然破壊、国家の破壊を許してはいけません。

上城 孝嗣web master

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