日本政府が目指す未来「デジタルID」中国の社会信用スコア制度

世界で着実に進められている「デジタルID」は中国をモデルに動くと思われます。当然、我が国もそこへ向かって進んでいます。
中国の超監視システム、社会信用スコア制度をご存知でしょうか?全国民が生体情報や銀行の口座情報、クレジット情報など全てをデジタル登録され、買い物から移動、交友関係に至るまで全てが監視され、行動が監視・管理され、点数化されるシステムです。

政府に歯向かったり、犯罪を犯したりすると自分の点数は減点されていき、最後はブラックリストに・・・。
そうなると切符が買えなくなったり、ガソリンを入れれなくなり、移動が制限されます。そして、ローンなども組めなくなり、ひどい場合は口座を凍結されます。

また、密告制度があって、他人が政府に都合の悪い事をしているのを通報すれば点数が加点されます。
・・・完全に他人の事を信用できなくなる分断政策です。

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 私たちは、ロシアとNATOとのやり取りをほとんど見せられていません。特に我が国のメディアは欧米の国際…
  2. 釧路湿原周辺のメガソーラー建設に反対しているアルピニストの野口健氏と、つるの剛士氏が釧路市を訪れ、メ…
  3. 命懸けで政府、厚労省、医師会と最後まで戦い抜いた、細川博司氏が「政治家を崇拝して依存するな。」と注意…
  4. 移民問題で揺れるイギリス・ロンドンで「ピンクレディーズ」と呼ばれる女性団体が反移民を訴えるデモを行い…
  5. 毛沢東が仕掛け、中国が崩壊しかけた文化大革命を知っていますか? 革命のためなら犯罪を犯してもかまわ…

おすすめ情報

  1. プーチン大統領「ロシアは2度にわたりNATO加盟の用意を表明したが、いずれも完全に拒否された。」

    私たちは、ロシアとNATOとのやり取りをほとんど見せられていません。特に我が国のメディアは欧米の国際…
  2. 野口健とつるの剛士 / 釧路湿原周辺メガソーラー建設予定地を視察

    釧路湿原周辺のメガソーラー建設に反対しているアルピニストの野口健氏と、つるの剛士氏が釧路市を訪れ、メ…
  3. 細川博司「政治家を崇拝するな」

    命懸けで政府、厚労省、医師会と最後まで戦い抜いた、細川博司氏が「政治家を崇拝して依存するな。」と注意…
ページ上部へ戻る