フィリピンで大規模デモ「刑務所に送り込め」

フィリピンで、マルコス政権への汚職疑惑で、不満が爆発した市民たちが大規模デモを起こしました。
首都マニラの中心部で開かれた抗議集会では、多くの市民が集まり、プラカードを掲げて、マルコス大統領らを「刑務所に送り込め」と糾弾。

高まる政治不信の背景にあるのは、公共事業をめぐる「幽霊事業」の存在です。豪雨や台風などの影響で、毎年のように洪水被害にあうフィリピンで、洪水対策事業をめぐる架空発注や、汚職事件が次々と明らかになったのです。こうした不正により、フィリピンの経済損失は、3000億円にものぼるといわれています。

我が国も様々な支援金や、補助金などによるキックバック汚職が疑われていたり、ファミリービジネスで私腹を肥やしている狂った政治屋が存在します。
どう裁くのがいいかを真剣に考えましょう。

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フィリピンで、マルコス政権への汚職疑惑で、不満が爆発した市民たちが大規模デモを起こしました。
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— 🌸上城孝嗣 | 武士道精神 | 彌栄 (@taka_peace369) September 26, 2025