マーク・モラノ『グレート・リセット』

『グレート・リセット』の著者、マーク・モラノ氏が、世界経済フォーラム(WEF)クラウス・シュワブの計画について警鐘を鳴らしています。
「彼らの目指すところは、私たちが国家主権を手放し、個人の自由を諦め、“専門家”にすべてを委ねることです。そして私たちが人生の重要な決定に口を挟む余地を完全になくすことです。」

つまり、世界中の庶民を、完全に服従させ、家畜化する事です。
私たちは、偽りの民主主義を信じさせられ、選挙によって自分たちが選んだ人が、自分たちの望む国にしてくれると思ってきました。
しかし、増税に次ぐ増税、自分たちは望んでいない移民政策、海外へのバラマキ・・・これらは私たちが投票で決めたことではありませんが、現実には、世界経済フォーラムや国連の会議で政府と企業が手を組み、民主主義を迂回して決定が下されています。

シュワブはダボス会議で、億万長者や企業トップ、政治家、ハリウッドスター、王室関係者らに向かってこう語ったそうです。
「この部屋にいる私たちが地球の未来を決めるのだ。世界のシステムを根本から再構築する。」

上城 孝嗣web master

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