スティーブ・ジョブズ卒業式スピーチ「Stay hungry. Stay foolish.」

スティーブ・ジョブズが学生たちに「Stay hungry. Stay foolish.」という言葉を贈った、2005年6月12日。米スタンフォード大学の学位授与式。
ジョブズ氏は、2003年に膵臓神経内分泌腫瘍との診断を受け、常に死と向き合いながらの人生を送り、2011年に56歳で亡くなりました。

スティーブ・ジョブズ氏は死の床で、ビジネスでの成功は空しいものであり、人生の終わりにはお金や富ではなく、家族や友人への「愛」が本当の豊かさであると悟ったと語りました。
そして、「物質的なものは失っても取り戻せるが、命だけは失うともう二度と見つけられない」と語り、命の尊さを強調しました。
健康の重要性と、自分や他人を大切にすることの教訓を残しました。

そして、学生たちに送った言葉『ハングリーであれ、バカであれ』は、守りに入るな、小さくまとまるなと心に響いてきます。

元動画

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. トランプ大統領が、先日の国連総会で「国連が問題を生み出している」、「気候変動問題は史上最大の詐欺だ」…
  2. 総裁選でオールドメディアが揃って応援する小泉進次郎のステマ問題について「正義のミカタ」で語られました…
  3. パム・ボンディ司法長官が、バイデン政権が児童人身売買組織に協力していたという衝撃の報告書の中身につい…
  4. 現在、柴田勘十郎弓店は京弓を作り続ける唯一の弓屋です。京弓の起源は戦国時代、天文4年(1534年)に…
  5. カナダでも移民が溢れ、問題行動を起こしていました。しかし、トロントのダウンタウンで、親パレスチナ活動…

おすすめ情報

  1. 【NoBorder】停滞の黒幕「失われた30年」を作った社会保障費の真実

    【NoBorder】停滞の黒幕「失われた30年」を作った社会保障費の真実について熱い議論が交わされま…
  2. 国連は必要なのか?教えて!ニュースライブ 正義のミカタ

    トランプ大統領が、先日の国連総会で「国連が問題を生み出している」、「気候変動問題は史上最大の詐欺だ」…
  3. 反日感情を煽り続ける中国に対して日本は・・・教えて!ニュースライブ 正義のミカタ

    「南京写真館」、「731」と立て続けに反日映画を公開する中国共産党が、親中・石破政権が終わり何を仕掛…
ページ上部へ戻る