自分に恥じない生き方を

三島由紀夫氏の死の選び方に関しては、様々な意見があると思います。
しかし、グローバリズムに対しての考え方を突きつけ、現在に至るまでメッセージが生き続けている事で、大義は果たしたんだろうと思います。

「今だけ、金だけ、自分だけ」の人達には全く響かないんだろうと思いますが・・・。
「死」から今の自分を俯瞰した時、恥ずかしい生き方、悔いの残る生き方をしていないでしょうか?

物欲、性欲、金まみれで強欲な、自分さえよければいいという生き方・・・
もしくは、奴隷のように働き、何も考えず、無関心で、何もかも余裕のない生き方・・・
ちょっとだけでも、考えてみて下さい。

上城 孝嗣web master

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好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

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