日本人は論理が苦手!?論理的思考力を鍛える方法『冷静に』『客観的に』話し合うために、絶対必要なルール

 
今回は論理的思考力を鍛える方法について話します。

欧米では、ディベートの授業が重要視されていますが、日本ではしっかりと教える事ができる教師自体が不足しているため採用されていません。

このディベートとは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいいます。

 

ディベートは、厳密にはディスカッションや単なる議論とは異なるものですが、一般的にはこれらの区別なく「ディベート」もしくは「討論」と呼ばれることが多いです。

我々日本人が最も苦手な分野とも言われていて、まず多くみられるのが、議論を避ける人が多く、その要素となる対面での批判もしないという傾向です。

ネット上でよく目にするのが、批判から議論へと持っていくのではなく、単なる誹謗中傷で、小学生レベルの書き込みです。

また、自分がやっている事を批判されるとすぐに「お前がやってみろ!」という子供じみた人が多いのも目につきます。

誹謗中傷は論外として、「ならお前がやってみろ」というコメントも、おかしいと思いませんか?

 

自分ができないことを批判してはいけないのであれば、政治に対しても何も言えなくなりますし、他人に対するアドバイスもできなくなります。

分かりやすいのがスポーツの世界だと思いますが、監督やコーチは、現役選手のように動くことはできません。

選手に指示を出すたびに「お前がやってみろ!」ってなると滅茶苦茶になりますよね?!

論理的に考えると「お前がやってみろ」という主張はかなりおかしいと思われます。

ではなぜこのような発言が生まれるのでしょうか?

 

・・・・・・続きは動画でご覧ください。

 

 

☆クラウドファンディング・スタート
【KIZUKI Journal】
公正報道で巨悪を暴き「気づき」を提供する新メディア始動!
https://camp-fire.jp/projects/907468/view

偏向・捏造情報が溢れる今、「本当に正しいこと」に出会える場が必要です。
『KIZUKI Journal』で偏らない気づきを届け続ける仕組みを一緒に育てませんか?
どうか、私たちの挑戦に力を貸してください。
一緒に「既得権益や巨大資本に影響を受けない」新しいメディアの形をつくりましょう。

-----------------------------------------

世の中は「知っているか、知らないか」の差で格差が広がっています。
◎オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://yoor.jp/door/taka_peace369
🌸
◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「情報ハザード」「認知ハザード(コグニトハザード)」という概念を知っていますか? 知ること自体が人…
  2. ウォーレン・バフェット「他人の意見に惑わされず、自分の感情をコントロールすることが重要」 「投資の…
  3. 【ハマコーvs野坂昭如】日本に核は必要か? 1983年の議論。まだメディアも頑張っていたのかも知れ…
  4. 「多数決はバカを選ぶ」 苫米地英人氏が「民主主義の幻想」についてズバリ💦 賢…
  5. 【北野武】「努力は裏切らない?」そんなのは貧乏人が見る幻だ。 「努力すれば夢は叶う」 そんな綺麗事…

おすすめ情報

  1. 小林製薬の紅麹サプリを必死で叩いたのは・・・

    小林製薬の紅麹サプリを必死で叩いたのは・・・。 筆頭株主が外資系の会社になったニュースが話題となっ…
  2. 最も危険な情報とは? 認知災害(コグニトハザード)とロコのバジリスク

    「情報ハザード」「認知ハザード(コグニトハザード)」という概念を知っていますか? 知ること自体が人…
  3. ウォーレン・バフェット「群集心理に惑わされず、独立した感情を持つこと」

    ウォーレン・バフェット「他人の意見に惑わされず、自分の感情をコントロールすることが重要」 「投資の…

アーカイブ

ページ上部へ戻る