地底人は存在する!スノーデン氏が証言「地球空洞説」北極に異次元空間への扉?!

 

今回は、都市伝説で昔から囁かれている地底人の存在について掘り下げます。

地底人と言っても、どの地域に住んでるのか、どれくらいの深さに住んでいるのか見当もつかないと思います。

地球の内部には人類の到達したことのない、未知の領域が広がっているのは事実ですが、地球の内部は、地表に比べてたいへん高温・高圧の環境にあります。

という事は、あまり深くない地底にある洞窟のような場所に暮らしているのでしょうか?

 

ここでまず注目したいのが、「地球空洞説」です。

最初に地球空洞説を唱えたのは、17世紀イギリスの天文学者エドモンド・ハレー。

彼は、地球が厚さ500マイル(約800キロ)の地殻を有し、その内部には生命が生存可能としました。

この説に関して、現在も研究し続ける人たちが存在しています。

19世紀のアメリカでは、陸軍大尉ジョン・クリーブス・シムズが、一連の考察を行っています。

シムズは地球が5層の同心球から構成され、直径1400マイル(約2240キロ)に及ぶ開口部が、北極と南極に開いていると主張しました。

そして、著述家マーシャル・B・ガードナーが同説を取り上げ、著書の中で、地球は800マイル(約1280キロ)の厚さの球形の地層と、内部空間の中心に直径600マイル(約960キロ)の太陽を有する構造となっています。

内部は生物の生存が可能だというのです。

また、両極の開口部は氷に閉ざされているが、北極圏の先住民が、本来地球内部に住んでいたという伝説を有し、マンモスの凍った死体がロシアのシベリア地方で発見されたことなどが、空洞地球の証拠であると述べています。

ただ、これだけではまだ現実味にかけます。

 

そこで、世界各地で語り継がれる伝説から探ってみようと思います。

古代ギリシアには「ヒュペルボレイオス」が、北極の彼方の温暖な陸地に住むという神話があり、チベットにも地底王国「シャンバラ」に関する伝説が存在します。

ナチス・ドイツは実際にチベットで探索を行っています。

アメリカの作家ウィリス・G・エマーソンは著書『スモーキー・ゴッド』で、地球内部を訪れたというノルウェーの漁師の体験記を、小説の形で発表しました。

1829年4月、ノルウェーの漁師オラフ・ヤンセンとその父は、漁船で沿岸を北上していたそうです。

しかし、北極圏に入ると海が突如荒れ嵐になります。

嵐は何日間も続き、船が押し流された先の周りの風景がおかしい事に気づきます。

船の前後には空が広がっているものの、上下左右に海の壁のようなものがあるのです。

まるで水中のトンネルを航行しているかのようです。

奇妙な風景は数日間続き、やがて水平線が見える通常の海に戻りました。

でも、何か違う・・・太陽が妙に赤いし、海自体もこれまでの海とは異なる感じなのです。

違和感を覚えながらも、親子が船を操縦していると、目の前に巨大な船が現れました。

親子は助けを求めようと船に近づいたその時、乗組員たちを見て驚きました!

なんと全員、身長が4メートル以上もあるのです。

しかし、おびえるふたりに、巨人たちは友好的で、自分たちの住む「エヒウ」という都市に案内してくれました。

この世界の太陽は、地球内部の巨大な空間の中央に浮かんでいて、その太陽の元で、平均寿命が約800歳という巨人たちは高度な文明を築いていました。

都市には親子が初めて見る機械が数多く存在し、建物は黄金で彩られ、農作物も豊富で、すべてが巨大だったそうです。

また、気候は高温多湿で毎夕、もやが大地から立ちのぼり、毎日一度は雨が降ったそうです。

それから、2人は、この内部世界を統治する最高指導者の許しを得て、2年ほど、この国で過ごすことになります。

そして、親子が外部世界に戻る際に巨人たちは、金塊とこの地底世界の地図を土産に持たせてくれました。

親子は元の漁船に乗り込み、地底世界の海に出ると、こちらの世界に来た時と同様に不思議な空間を抜け元の世界に戻ってきました。

しかし、そこは南極でした。

ノルウェーに帰るには長旅になりそうです・・・

そんな時に嵐が襲います。

船は破壊され、父親は船や巨人たちの土産とともに、海に沈んでしまいました。

息子のオラフは流氷に乗って漂流しているところを捕鯨船に救助され、ノルウェーに戻った時に体験談を語りますが、誰にも信じてもらえず、28年間精神病院で過ごすことになったそうです。

・・・果たして、この話は本当なのでしょうか?

 

北極圏では同様の体験をしたという人が何人か存在し、船乗りの間でも語り継がれているといいます。

そして、1969年にNASAの宇宙船アポロ11号から撮影された地球の映像に、北極付近で開口部らしきものが写っていて、地球内部への開口部として注目されるようになります。

更に時が過ぎ、エドワード・スノーデン氏が、今までとは違ったアメリカ国家安全保障局( NSA )の情報を暴露しました。

「弾道ミサイル追跡システムと深海のソナーは国家機密として保持されているために、科学者たちはそのデータにアクセスすることはできません。

しかし、DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)の人たちのほとんどは、地球のマントルに、ホモ・サピエンス(現生人類)の生命よりも、さらに知的な人類種が存在していることを確信しています」

そして、大統領は、彼らの活動について毎日ブリーフィングを受けているというのです。

彼らの遙かに進んだテクノロジーは、脅威だと捉えているようで、警戒を続けているといいます。

地底人が地上に姿を現すことがあるのでしょうか?

いつの日か地底の世界を目にできるかも知れません!

 

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