今回は、スペースX社が手掛ける「Starlink」を取り上げます。
スペースX社といえば、つい先日も野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン運用初号機を打ち上げ、国際宇宙ステーションとのドッキングを成功させています。
このロケット打ち上げの前、2020年10月下旬に、スペースXが提供する衛星インターネット「Starlink」のパブリックベータテストが開始されました。
すでにベータテストを利用したユーザーによると、たまに接続が途切れるといった問題点はあるものの、全体的なパフォーマンスは驚くべきものだったと報告されています。
Starlinkは1万2000基もの人工衛星を地球周回軌道上に配置し、インターネットインフラが十分に整備されていない地域にまで、快適なインターネット接続環境を構築するというプロジェクトです。
2019年5月に最初の人工衛星が打ち上げられて以来、SpaceXは次々と衛星の数を増やしています。
そして、2020年10月には人工衛星の数が900基近くに達し、アメリカ北西部を含む一部地域にインターネット環境を提供できるまでになりました。
そこでSpaceXはアメリカ北西部に住むユーザーに対し、パブリックベータテストの展開を開始。
・・・・・・続きは動画でご覧ください。
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