野口健氏、メガソーラーなど自然破壊の現状憂い「何かがとてつもなく臭う」

野口健氏、メガソーラーなど自然破壊の現状憂い「何かがとてつもなく臭う」

日本の現状に「これは一時の道迷いなのだと思いたい。しかし、何かがとてつもなく臭う。ドス黒い闇のようなものを感じる。更にその泥ついた闇の利権に群がる集団なのか個人なのか。または政治家らなのか。森林破壊だけではなく、先人から受け継いできた日本人の心までもが壊されていく。向かい合う相手は誰なのか。闇深き開発企業なのか、それともそれを許している国なのか。いや、許しているのではなく、どっぷりと浸かっているのかもしれない」と疑いの目を向けた。

「この闇はとてつもなく深い。故に難儀である。覚悟を決めた以上、迷いは捨てましたが、個人では太刀打ちできる相手ではない。ヒマラヤを歩きながら『どうすべきなのか』を、まるで黒い紙を虫眼鏡でジリジリと焼くようにその1点を必死に考えています」と野口氏。

「日本の美しい山河を何としてでも守らなければならない。それが出来ずにどうして先人達に顔向けできましょうか。まだ待ち合うはず。諦めたらこの国の最も大切にしてきた心が失われる。日本が日本ではなくなってしまう。オーバー抜きに私はそう確信しています」との思いをつづった。

・・・個人では太刀打ちできなくても、団結して立ち向かえば状況は変わります。
🌸

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上城 孝嗣web master

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