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我が国の10代後半から30代の死因第一位は「自殺」です。
マスメディアが芸能人の自殺や、いじめなどによる自殺を報じるたびに自殺者が増加しているという因果関係をご存じでしょうか?
マスメディアの報道に影響されて自殺が増える事象を指す「ウェルテル効果」 これを実証した社会学者ディヴィッド・フィリップス (David P. Phillips) により命名されました。
特に若年層が影響を受けやすいとされる。
フィリップス氏の調査は、
「自殺率は報道の後に上がり、その前には上がっていない。」
「自殺が大きく報道されればされるほど自殺率が上がる。」
「自殺の記事が手に入りやすい地域ほど自殺率が上がる。」
などで、これらのデータは、マスメディアの報道が自殺率へ影響を与えることの証明とされました。
当然、現在のマスメディアはこの事を知ったうえで活動しています。
私たちも知らず知らずのうちに刷り込まれているかも知れませんのでご注意を!