正義を貫いた英雄「樋口季一郎」

ナチスドイツにより迫害されていたユダヤ人を救った人物としては、命のビザを発行し「東洋のシンドラー」と呼ばれた杉原千畝が有名ですが、もう一人の東洋のシンドラーと呼ばれた男がいました。

ホロコーストに抵抗した男の名は、樋口季一郎。
彼は約2万人のユダヤ人を救っただけでなく、キスカ島撤退作戦を成功させ、ロシア軍との占守島の戦いを指揮し、3度の奇跡を起こしたのでした。

なぜ、このような素晴らしい人が教科書に載らないのか?
日本人が誇りに思えるような事は徹底的に排除したかったんでしょうね・・・

樋口中将の事は是非、もっと詳しく知って欲しいと思います。
しっかり一緒に学びましょう🌸

◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 大阪・関西万博の華やかなイベントの裏側で、パビリオンの建設工事費の未払い問題が深刻化。閉幕後も解決に…
  2. バイデン・ハリス政権は、テキサス州の「ローン・スター作戦」による鉄線設置に対し、人道的理由から除去を…
  3. 脳内を支配し、利益を吸い上げている仕組みとは? 日本がアメリカテック企業のサブスクによって年間約6…
  4. メキシコ首都で「Z世代」デモに数千人が参加。 デモのきっかけとなった市長暗殺事件は、今月1日、西部…
  5. 気候変動対策を話し合う国際会議「COP30」が開かれているブラジルで、アマゾンなどの先住民らが熱帯雨…

おすすめ情報

  1. 大阪・関西万博(2025年)未払い被害総額10億円超

    大阪・関西万博の華やかなイベントの裏側で、パビリオンの建設工事費の未払い問題が深刻化。閉幕後も解決に…
  2. 頭を柔らかく、これまでの教育を疑って考える「フラットアース」

    かつては天動説と、地動説で、命を奪われるような時代がありました。 そして、近年話題となって…
  3. バイデン・ハリス政権を「国境開放の裏切り」と非難

    バイデン・ハリス政権は、テキサス州の「ローン・スター作戦」による鉄線設置に対し、人道的理由から除去を…
ページ上部へ戻る