権力に逆らい、心の赴くままに生きた反戦・反骨の詩人「金子光晴」

金子光晴氏は、権力に逆らい、心の赴くままに生きた反戦・反骨の詩人です。
『絶望の精神史』で、現代のグローバリゼーションが呼び起こす不安を60年以上前に予見していました。

「上海も、ロンドンも、ローマも、いまでは、おなじように箱を並べたような団地住宅が建って、おなじような設計の狭い部屋で、コカコーラとスパゲッティとサンドイッチで暮らすようになる。世界は似てくる。これをデモクラシーというのであろうか。同時に、ばらばらになってゆく個人個人は、そのよそよそしさに耐えられなくなるだろう。」

グローバリズムとは、個性を奪い、みんなを同じに奴隷化しようという動きです。
国教を移民を増やし、国家を破壊し、国境を無くし世界を一つにする。つまり共産主義思想です。
ナショナリズムが悪い事のように印象操作する政治屋、メディア、SNSの工作員には騙されないように!

上城 孝嗣web master

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好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

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