情報操作、捏造の歴史が繰り返される!?しかし、メディアを使った嘘がバレ始めてきた!!

  • 2020/4/11
  • 情報操作、捏造の歴史が繰り返される!?しかし、メディアを使った嘘がバレ始めてきた!! はコメントを受け付けていません

今回はコロナウイルスの感染拡大の報道がどうもおかしいのではという声が世界的に上がっている点について取り上げたいと思います。

日本でもメディアの報じ方がおかしいと声を上げている人が武田邦彦教授をはじめ数多くいます。

 

これまでもメディアは大衆を煽るために利用されてきました。

最近の記憶に新しいところでは、イランが日本へ向かうタンカーを攻撃したというニュースですが、これはアメリカが捏造した疑いが晴らされていません。

 

9.11同時多発テロもブッシュ政権が世界中に多くの武器を売るために仕掛けたとされています。

その後、「イラクのフセイン大統領は、9.11を起こしたアルカイダを支援している」「フセインは、大量破壊兵器を保有している」と世界中に報道され それを見た多くの人達は「フセイン大統領は悪い奴だ」という印象になったのです。

・・・本当は何も知らないのにも関わらず。

そして、イラク戦争が始まりフセイン大統領は殺されることになります。

 

1991年の湾岸戦争も「ナイラ証言」と「油まみれの水鳥」などは典型的な例です。

アメリカ政府もメディアも、イラク攻撃の世論作りのために露骨な捏造と情報操作をおこないました。

もっとも有名なトンキン湾事件は、1964年8月5日、ジョンソン大統領は、ベトナムのトンキン湾を巡視中の駆逐艦が北ベトナムの魚雷艇の攻撃を受け、直ちに反撃のため北ベトナムを爆撃した、と発表。

これを受けてジョンソン大統領は議会に対し「アメリカ軍に対する攻撃を退け、さらなる侵略を防ぐために必要なあらゆる手段をとる」権限を大統領に与えるという決議を要請しました。

 

その結果、下院は410対0、上院は88対2 という圧倒的多数の支持で「トンキン湾決議」が採択されました。

こうしてアメリカは事実上の北ベトナムに対する宣戦布告をおこなったこととなり、北ベトナム本土に対する北爆を行ったのです。

そして、本格的なベトナム戦争に突入する事になります。

 

ところが、4年後、ジョンソン大統領と対立して辞任した国務大臣マクナマラ氏は、このトンキン湾事件が、でっち上げであることを告白しました。

当時北ベトナムは魚雷艇を装備していなかったし、大統領が議会に提出した決議文の原案は5日よりも前に作成されたものであったことが明らかになったのです。

1970年、このトンキン湾決議は取り消されました。

 

ここでは取り上げませんが、第二次世界大戦に日本が追いやられた背景にも同じような策略があったとわかり始めています。

 

その他にも数多くの捏造されたとされる事件が多く発生し、その度にメディアが同じ映像を何度も繰り返し流し、大衆の感情を悪い方へと誘導しています。

「ボストンマラソンテロ」、「パリ同時多発テロ」、「フロリダ州乱射事件」、「ラスベガス銃撃事件」など

 

今回のコロナウイルス感染拡大を世界中のメディアがこぞって煽り、世界中の人達を恐怖の感情で満たそうとしている目的は何なのか。

「紙幣による通貨制度の破綻による電子通貨(暗号通貨)制度への切り替え」や、「人口削減」などの陰謀論までネット上では話題になっています。

 

これから紹介する動画は、今最も感染が拡大し、医療崩壊が起こっているとされるニューヨークの市民レポーター達が作成したものです。

真実はどこにあるのかしっかりと自分の目で確かめてください。

Dana Ashlie – More good news? Citizen reporters go & do what the media won’t!
https://www.youtube.com/watch?v=5pIMD1enwd4

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. トランプ大統領が、先日の国連総会で「国連が問題を生み出している」、「気候変動問題は史上最大の詐欺だ」…
  2. 総裁選でオールドメディアが揃って応援する小泉進次郎のステマ問題について「正義のミカタ」で語られました…
  3. パム・ボンディ司法長官が、バイデン政権が児童人身売買組織に協力していたという衝撃の報告書の中身につい…
  4. 現在、柴田勘十郎弓店は京弓を作り続ける唯一の弓屋です。京弓の起源は戦国時代、天文4年(1534年)に…
  5. カナダでも移民が溢れ、問題行動を起こしていました。しかし、トロントのダウンタウンで、親パレスチナ活動…

おすすめ情報

  1. 【NoBorder】停滞の黒幕「失われた30年」を作った社会保障費の真実

    【NoBorder】停滞の黒幕「失われた30年」を作った社会保障費の真実について熱い議論が交わされま…
  2. 国連は必要なのか?教えて!ニュースライブ 正義のミカタ

    トランプ大統領が、先日の国連総会で「国連が問題を生み出している」、「気候変動問題は史上最大の詐欺だ」…
  3. 反日感情を煽り続ける中国に対して日本は・・・教えて!ニュースライブ 正義のミカタ

    「南京写真館」、「731」と立て続けに反日映画を公開する中国共産党が、親中・石破政権が終わり何を仕掛…
ページ上部へ戻る