ヒトラーは月に逃げた?!元ペンタゴン職員が衝撃暴露! 都市伝説「ヒトラーは生きていた」

 

今回は、都市伝説でずっと語られているヒトラー生存説について掘り下げます。

第二次世界大戦の末期、ナチスは戦況が悪化。

ヒトラーは、1945年4月30日にベルリン市内の地下壕で、愛人エバ・ブラウン(Eva Braun)とともに銃で自殺したという考えが一般的です。

しかし、その一方でヒトラーの死にまつわる疑惑が密かに執拗に囁かれています。

 

ヒトラーの後継者に指名されたドイツ海軍総司令官デーニッツは、ハンブルクのラジオ放送で「ヒトラーは司令室でソ連軍と最後まで戦って死んだ」と国民に呼びかけています。

また、『パリ・プレス』紙は「戦争続行についての意見の食い違いで部下に爆弾を仕掛けられ殺された」と報じました。

他には、「前年の暗殺計画によってヒトラーは既に殺されていた」という説や、

「ユダヤ人に誘拐されて殺された」という説、

「脳梗塞を起こして死んでいた」という説までが登場しました。

 

ヒトラーの死に関して混乱が生じた理由としては、最初に遺体確認作業をしたソ連軍諜報機関「スメルシュ」やKGB関係者に対し、スターリンが徹底した口外禁止令を出したことです。

これも都市伝説的に見れば、元々戦争は仕組まれたもので、ロスチャイルドを軸にスターリン、チャーチル、ヒトラーは繋がっていて、替え玉を使いヒトラーが死んだように装っていたという説が根強く残っています。

1945年7月中旬にアメリカ軍もヒトラー捜索の為に捜索隊をベルリンに派遣して、ヒトラーの遺体を焼いたという穴を掘削して詳しく調べたのですが、驚くべきことに焼却が行なわれたという痕跡が全く無かったというのです。

そこから発見された物は「AH」というイニシャル付きの帽子と、「EB」というイニシャル入りのパンティーだけだったそうです。

さらに、総統官邸の地下壕を調べてみると、ヒトラーとエバ・ブラウンとが倒れていたとされるソファーには確かに血痕が認められましたが、後日の分析では、それらはいずれも彼らの血液型とは一致しなかったといいます。

そして、ピストルの弾痕も発見されなかったというのです。

 

当時、ソ連軍や連合軍、世界中の人達がヒトラーの死を待望していました。

第二次世界大戦を完全に終結する為には、ヒトラーの死は絶対に必要だったのです。

かつて、ヒトラーは「自分の死を擬装すべきである」と側近に語っていました。

この言葉通りに、ヒトラーが死を偽装しドイツ国外へ逃亡していたと考える事も出来ます。

ヒトラーの逃走ルートや潜伏先を巡って様々な憶測が流れる中で、ヒトラー逃亡説はやがて一部の人々の間でナチス再興の恐怖となって語られるようになりました。

 

そして、「ヒトラーは月に逃げた」という説が持ち上がってきたのです。

ホワイトハウスとペンタゴンの元職員ダグラス・マッキノン氏によると、1990年頃、米ソ冷戦が終結した直後に、化学兵器を廃絶するための会議が行われていたそうです。

そして、会議後のディナーの席でソ連軍司令官が語りました。

第二次世界大戦の終盤、ナチスドイツの最高機密であった

「ペーネミュンデ陸軍兵器実験場」を極秘に監視していたロシア軍部隊から、V-2ロケットよりも大きな、いくつかの大型ロケットが打ち上げられるのを目撃したことが報告されたと。

もしこれが事実だとすれば、ロケットが月へ向かった可能性があります。

1993年にペンタゴンでの職務を終えたマッキノン氏は、その後はホワイトハウスやNASAでも勤務しました。

ナチス・ドイツの敗戦の直前にヒトラーをはじめ党の中枢部のメンバーが月に逃亡していたという説を何人かの専門家にどう思うか尋ねてみたところ、ナチスの残党が月面で生き残るだけでなく、繁栄する可能性もあると話が膨らんだそうです。

彼らはどの程度進歩しているのか?

現在の彼らの正確な人口はどれくらいだろうか?

彼らはずっと隠れていて、一度も姿をあらわしたことがないのだろうか?

彼らは地球の脅威なのだろうか?

 

映画『アイアン・スカイ』のように展開するのでしょうか・・・!?

敗戦直前に逃亡したナチスの残党が月の裏側で秘密基地を建設し、地球侵略の準備を進めていたという設定で展開するSFアクションコメディですが・・・

アドルフ・ヒトラーを筆頭に、スティーブ・ジョブズ、サッチャーなど様々な歴史上の人物が登場します。

・・・実はみんな生きているのかも!?

 

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