ドイツ国民5人に1人が貧困状態か?橋は「ボロボロ」鉄道は「遅延ばかり」

欧州最大の経済大国ドイツが、戦後最大級の政治的・経済的な危機に直面しています。
ドイツ国民5人に1人が貧困状態、投資制限で「中国に勝てない」時代遅れの経済モデル、橋は「ボロボロ」、鉄道は「遅延ばかり」、エネルギー政策は「ロシア依存が裏目」、急激な大量の移民流入で社会分断・・・
そんな国民の不満の声を反映するAfD(ドイツのための選択肢)が第2党に躍進し、社会の深い分断を浮き彫りにし、国の将来に新たな課題を投げかけています。

敗戦国扱いのドイツと日本は世界のATMとして利用され続けてきました。裏ではグローバリストから様々な圧力を受けながら。
脱グローバリズムを掲げる国と共に立ち上がり、グローバリストを倒す最後のチャンスが「今」です。

上城 孝嗣web master

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