イエス・キリストは生きていた!「青森のキリストの墓」竹内文書の真相とは?!

本日はキリストの墓の深層について話そうと思います。

イエス・キリストの事を知らない人はいないと思いますが、その死については未だに様々な説が飛び交っています。

通説では、今から2000年ほど前に聖地エルサレムにおいてイエス・キリストは十字架にかけられ死に、その死後三日後に復活したと「新約聖書」の内容をもとに語られています。

そして、40日の間弟子たちに教えを説き、その後肉体をともなったまま天に昇ったとされます。

現実的な観点から考えていくと、この内容は神話であり、史実とは異なるとされています。

十字架上の死が偽装され実際には死んでいなかったか、もしくは替え玉だった可能性も囁かれています。

 

我が国で発見された「竹内文書」をご存じでしょうか?

古事記に記されている内容以前の歴史が記されているために、古代の文書を装った偽書という扱いをされてきました。

しかし、最近になってもう一度見直そうという動きが出てきました。

もしかすると、都合の悪い真実が書かれていたために戦火で焼かれたという事になっているのではないのか?という疑いがあるのです。

この文書の真偽についてはまた別の機会に深掘りすることにして、興味深いのは、この竹内文書にイエス・キリストが登場するという事です。

その内容は、十字架で死んだのは、イエスの弟で、本人はエルサレムから脱出し遥かシルクロードのかなた日本へ渡来。

青森県の戸来村にたどり着いたとされます。

そしてこの村で天寿を全うし、墓も現在の新郷村の沢口家の墓所に存在すると言います。

 

1934年、竹内文書の継承者である竹内巨麿氏は現地でキリストの墓を訪れ、その横にある塚には弟イスキリの一部と母であるマリアの髪が埋葬されていると語ったそうです。

新郷村には、古くから「ナニャドラ」という意味不明の盆踊りの唄があって、これがヘブライ語だとも言われています。

また、沢口家の家紋も桔梗紋で五角形。

つまり、ユダヤのシンボルであるソロモンの星と一致します。

さらに、この地では、幼児の額に十字を書く風習があり日ユ同祖論の証だと言われています。

このほかにも、各地で痕跡を発見することができます。

 

ヘブライ語の旧約聖書を解読している藤森氏によると、アッシリアが崩壊後、イエス・キリストは北のイスラエル10部族と、南のユダ2部族を率いて移動を開始。

シルクロードを渡り、その後、淡路島に到着したとのことです。

古事記で言うところの国生みです。

また「大和」の由来について、「ヤモード」という言葉からきているということです。

「ヤ」は「神」という接頭語、「モード」は「卓越した」という意味を持つ言葉で、ヤマト=「神によって選ばれた卓越した強い民族」ということになります。

我々は卓越した民族のようです!

あなたは、イエス・キリストが日本に渡来したという説をどう思いますか?

 

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人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

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