アルバニアで世界初の“AI大臣”誕生 汚職撲滅へ

アルバニアで汚職撲滅を目的とした、世界初の“AI大臣”が誕生しました。 
東欧のバルカン半島に位置するアルバニア。ラマ首相は、新内閣の汚職対策として、「人工知能=AI」が作り出した仮想の女性を大臣に任命しました。

このAIは、アルバニアの民族衣装を身にまとい「太陽」を意味する「ディエラ」という名前が付けられました。汚職が問題となってきた政府の公的調達に関連する入札の管理や発注などを担います。
「ディエラ」はマイクロソフト社と共同で開発され、業務の正確性は担保されているということです。

・・・マイクロソフトが絡むという事でのリスクはありそうですね。
我が国も政治屋を一掃してAIに変えた方がいいかも!

上城 孝嗣web master

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