最近ではトランプ大統領が陰謀論者という扱いをして、「陰謀論」を語る人のすべてが狂人のように印象操作しようとしていますが、湾岸戦争が始まる際に「政府が裏で動いて戦争を起こそうとしている」と指摘していた人たちをメディアは陰謀論者とバカにしていました。
しかし、その後「ナイラ証言」としてフェイクニュースが政府によって作られた事がバレて陰謀論者とバカにされていた人たちが正しかったことが証明されました。
身近な事例も上げておくと、「UFO」は都市伝説としてバカにしている人が多かったのですが、近年では、アメリカの国防省が存在を認めるコメントを発表。
「秘密結社フリーメーソン」もそんなのあるはずがない、都市伝説だと馬鹿にされていましたが、いまでは多くの支部が表に出てきています。
そして「口裂け女」これは小学生の頃オカルト都市伝説として広まりましたが、実際に口が裂けた子や目が側頭部についている子、二人の体がくっついた子など、化学物質による薬害で奇形児として誕生する子が増えていたのを隠ぺいするために都市伝説というジャンルでごまかしていたのだと思われます。