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「役に立つ」が自由な発想をしばる / ノーベル賞の大隅良典
- 2025/10/8
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細胞のオートファジー(自食作用)の解明で2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏は「好奇心に基づく研究ができなくなっている」と危機感を訴えます。
2000年以降、日本の研究者のノーベル賞受賞が相次ぎましたが、その一方で、日本の科学力の低下に歯止めがかからない状況にあると言います。
すぐに結果や、利益を求める社会となり、「役に立つ」が自由な発想をしばる足枷になってると指摘しています。
歴史に学ぶとわかりますが、大きな発見ほど予想外のミスがきっかけとなったり、想定外の出来事から生まれています。
何でもそうですが、遊び心、ワクワクを忘れてはいけないと思います。
細胞のオートファジー(自食作用)の解明で2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏は「好奇心に基づく研究ができなくなっている」と危機感を訴えます。… pic.twitter.com/gQTAsPxCjt
— 🌸上城孝嗣 | 因果の法則 | 彌栄 | 感謝 🙏 (@taka_peace369) October 8, 2025
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