「ディープフェイク」知らない間にもう一人の自分を作り出されてしまう!偽動画は見抜けないレベルに!

今回は、フェイク動画が簡単に作り出せてしまう「ディープフェイク」の危険性について取り上げます。

自分が写った写真がネット上でコピーされ、第三者が本人になりすまし、詐欺などをはたらくケースが増えているのですが、今回の「ディープフェイク」はさらにやばいです。

AIによって動画を合成する技術「ディープフェイク」が登場してから、様々な動画が簡単に改変されてきました。

最近では、日本でも国民的女優のアダルト・フェイク動画を作成したとして男2人が逮捕されています。

 

自分の顔や声がSNSなどの動画を通してコピーされ、AIによって簡単に加工できてしまいますので、偽物だと判別ができないぐらいクオリティが高いものだと、犯罪の証拠として採用される危険性もあります。

この技術、ディープフェイク(deepfake)とは、AI技術の「深層学習(deeplearning)」と「偽物(fake)」を組み合わせた言葉です。

AIによる学習機能と人物画像合成技術を利用し、元となる映像と他の映像を合成することができるため、顔だけを別人物に変更したり、ある人物の架空の映像を作成したりできるのです。

銅像や絵画などに喋らせることも可能です。

 

ロンドンのスタートアップであるSynthesia(シンセシア)が開発した技術によるベッカム氏の動画を参考に見てみましょう。

・・・・・・続きは動画でご覧ください。

 

☆クラウドファンディング・スタート
【KIZUKI Journal】
公正報道で巨悪を暴き「気づき」を提供する新メディア始動!
https://camp-fire.jp/projects/907468/view

偏向・捏造情報が溢れる今、「本当に正しいこと」に出会える場が必要です。
『KIZUKI Journal』で偏らない気づきを届け続ける仕組みを一緒に育てませんか?
どうか、私たちの挑戦に力を貸してください。
一緒に「既得権益や巨大資本に影響を受けない」新しいメディアの形をつくりましょう。

-----------------------------------------

世の中は「知っているか、知らないか」の差で格差が広がっています。
◎オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://yoor.jp/door/taka_peace369
🌸
◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「情報ハザード」「認知ハザード(コグニトハザード)」という概念を知っていますか? 知ること自体が人…
  2. ウォーレン・バフェット「他人の意見に惑わされず、自分の感情をコントロールすることが重要」 「投資の…
  3. 【ハマコーvs野坂昭如】日本に核は必要か? 1983年の議論。まだメディアも頑張っていたのかも知れ…
  4. 「多数決はバカを選ぶ」 苫米地英人氏が「民主主義の幻想」についてズバリ💦 賢…
  5. 【北野武】「努力は裏切らない?」そんなのは貧乏人が見る幻だ。 「努力すれば夢は叶う」 そんな綺麗事…

おすすめ情報

  1. 最も危険な情報とは? 認知災害(コグニトハザード)とロコのバジリスク

    「情報ハザード」「認知ハザード(コグニトハザード)」という概念を知っていますか? 知ること自体が人…
  2. ウォーレン・バフェット「群集心理に惑わされず、独立した感情を持つこと」

    ウォーレン・バフェット「他人の意見に惑わされず、自分の感情をコントロールすることが重要」 「投資の…
  3. 【ハマコーvs野坂昭如】日本に核は必要か?

    【ハマコーvs野坂昭如】日本に核は必要か? 1983年の議論。まだメディアも頑張っていたのかも知れ…

アーカイブ

ページ上部へ戻る