🔴恐怖心を利用した支配!恐怖や不安を煽り続けるメディア。今だから知っておきたい「魂の法則」

 

今回は恐怖心を利用して、人々がいかにコントロールされているかについて話そうと思います。

私たちはついつい外的要素で多くのものを判断してしまいます。

人を見分ける時には、顔、体形、ファッション、そして富や地位、権力・・・。

果たしてそこに真の姿はあるのでしょうか?

 

本質的なものは目に見えるものではありません。

謙虚さや、慎み深さ、慈悲深さや感受性、思いやりなどが、人を見分けるうえで重要ではないでしょうか?!

おそらく、今回のウイルス騒動をきっかけに世界は大きく変わります。

これまでの仕組みや価値観などは一度リセットされ、新しいものに入れ替わります。

 

これまでの仕組みを理解したことがありますか?

お金の流れや人の流れなどの表面的なものではありません。

感情を利用した支配の仕組みです。

単純に、今世界で実権を握っているのは核を持っている国です。

これは「核」による恐怖心を利用した支配です。

 

例えば、誰も死を恐れない状況だとしたら核など何の役にも立ちません。

この怖れの感情は、地球を支配する権力者が利用しているもので、人々を操作し、思考停止した状態に留めておくために利用されている感情です。

彼らは常に架空の敵という脅威を作り出し、偽りの安全を準備して、人々が挑戦することを止めさせます。

なぜそんなことをするのでしょうか?

彼ら自身も怖いからです。

 

つまり、人々の仲間意識が目覚めることで、彼らの行なってきた悪行や陰謀などが明らかにされ、自分たちの犯行が裁かれて有罪となり、特権や財産などが剥奪されたり、人々を騙して抑圧し搾取してきた権力を奪われるのが怖いからなのです。

彼らは、自由は限りなく自由奔放なものとなって厄介な自由思想の考えをもたらし、自由な感情は悪習や堕落や不道徳をもたらすと脅します。

そして、地球人類が他の惑星にも愛に生きる人々がいることを発見し、それを見習うことで現状が変わってしまうことを何よりも怖れているのです。

そのために宇宙に関する情報はすべて操作されていて、地球外生命に関する証拠はすべて隠蔽され、他の世界の存在たちと接触すると危険がもたらされると思い込ませるために、そうした映画などが作られています。

 

映画に登場する宇宙人は、昆虫や爬虫類、ウイルスなどのおぞましい姿に描かれ、それらが人間に入り込んだり、人類を滅亡させる悪意を持つと思い込ませようとします。

また、死後の生を示す霊的なものを全て否定し、物質主義の作り出した科学的な考えの中へ誘導しています。

死後の生命の追及や、霊界・宇宙との交信などの恐怖心を映画やテレビなどを利用し助長しています。

その中では、人間の魂を支配して苦しめる悪霊や悪魔、血に飢えた吸血鬼やゾンビなどの恐怖の存在を作り出し、死後の生命をおぞましく描くのです。

 

そのための大きな役割りが恐怖産業の映画とテレビなどのメディアであり、そうした映像を全世界で見せることによって、すべての人の脳にその恐怖イメージが浸透し、脳の中でそれが現実へと変わるように操作が行なわれているのです。

映画の多くは、テロリストや連続殺人犯、レイプ犯、麻薬密売人、宇宙からの侵略者、ゾンビ、さまざまな精神異常者といった、あらゆる邪悪な存在による恐怖を、何らかの方法で人々の間に浸透させるのが目的で制作されています。

このようにして、子どもや大人の想像力を過剰に刺激することで、それぞれが生み出す恐怖に加え、さらに強い怖れが外から加えられるようにしてあるのです。

 

今回のウイルス騒動でも、毎日不安や恐怖を煽る映像や情報を流し続け、多くの人達を思考停止状態にさせ、その裏側でこそこそ動き回り、また支配の仕組み作りをしようとしています。

しかし、今回の騒動は仕掛けられたものだと気づいている多くの人たちが世界中に存在します。

これは世界を変えるチャンスかもしれません。

恐怖で縛られた仕組みから抜け出しませんか?!

 

まずは、自覚と勇気を持つこと。

自分が怖れているということと、何を怖れているかに気づくことです。

深く分析してみれば、自分が怖れていることには現実的には何の根拠もなく、自分が過剰に反応していただけで思っていたほどではないことが分かるはずです。

現実の脅威に根ざした恐れの場合には、それを生み出した状況や環境に勇気を持って立ち向かい、決断を下す際に怖れに負けないようにすることで乗り越えられます。

「怖れがなく、完全に自由だとしたら、今自分はどうしたいと思うだろう?」と自問してみてください。

その答えが、選択されるべき正しい決断なのです。

自分の怖れと向き合い、勇気とともに決断していくにつれて、自分の内面が成長するのを感じることができれば、怖れは力を失い、その代わりに自信と物事を見極める力を得ることになります。

自分自身の美徳や欠点も含めて、あるがままに見て、あるがままを受け入れる。

自分はまだ未熟であるという事を認め、自分のイヤなところを発見しても落胆してはいけません。

いつの日か、過去を振り返り、「何であんなことが怖かったのか。今ならそれがはっきりわかる」と言えるようになります。

 

あなたの中に眠る内なる力。

目覚めさしましょう!!

 

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

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