自分で自分を試している

まだ自分の軸がしっかりしていない20代の頃を思い出すと、何かしようとするたびに父親から反対され、周囲の大人からも反対されていました。

 

当時は 「いちいち反対ばかりしやがって!」 と反抗していましたが・・・ 

 

今となっては自分自身で相手にそう言わせてたんだと理解するようになりました。

 

しっかりしていて軸のぶれていない人がやろうとする事に対して反対する人はいません。

 

反対されてた自分が周りから見て信頼するに値しなかっただけの事なんです。。。

僕自身、反対されてやめるような人間ではなかったのでまだよかったのですが、やめるような人は「やっぱり止めたのか」とさらに信頼を失うだけでなく、自分自身の信頼をも失っていきます。

何かを本気で始めようとする時、自分で自分を試すのではないかと思います。

 

中途半端だったら失敗するって知ってるから!

 

反対されても揺らがない気持ちがあるのかどうか? 覚悟は決まっているのかどうか?

また、反対されたりするのではなく違ったパターンもあります。

例えば、付き合っている相手と別れようと決めた途端に相手が優しくしてくるようになったり

 

仕事を辞めると決意したあとから、業績が上がってきたり、忙しくなってきたり・・・・・・

 

(何故このような状況が起こってくるのか理由があるのですが書くと長くなるので省略しておきます。)

流されてはいけませんよ!!

 

しっかり未来の視点から見て判断してください。

 

今までにいろいろ考えて決断しているはずです。

 

状況に流される人に自分次第の豊かな未来なんてありません。

いろんな場面で自分で自分を試している事をお忘れなく!!

◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. イギリス・ガーディアン紙が発表した「中国政府が資金提供するインサートを掲載している出版物の発行部数」…
  2. NPO法人「難病患者支援の会」の理事長に対する臓器移植法違反の懲役8ヶ月実刑確定が報じられました。 …
  3. 島田洋一議員が「しばき隊」の選挙演説妨害行為(威力業務妨害)を追及。 この左翼のいかれた連中は、活…
  4. ニコラ・テスラが語った「宇宙は周波数と振動でできている。」この言葉の真実を、あなたは知っていますか?…
  5. 東邦ガスは、水素と二酸化炭素から合成メタン「e-メタン」を製造する施設を運用中です。 燃焼時にCO…

おすすめ情報

  1. 世界で最も中国共産党の資金が流れてる国のメディアは日本

    イギリス・ガーディアン紙が発表した「中国政府が資金提供するインサートを掲載している出版物の発行部数」…
  2. 中国で臓器移植を受ける日本人の半数以上が上海中山病院で手術

    NPO法人「難病患者支援の会」の理事長に対する臓器移植法違反の懲役8ヶ月実刑確定が報じられました。 …
  3. 島田洋一議員「しばき隊」の選挙演説妨害行為を追及

    島田洋一議員が「しばき隊」の選挙演説妨害行為(威力業務妨害)を追及。 この左翼のいかれた連中は、活…

アーカイブ

ページ上部へ戻る