東京ドーム32個分のメガソーラー開発 / 千葉県は事業者に行政指導58回

千葉・鴨川市で進んでいるのは、東京ドーム32個分の大規模な太陽光発電施設メガソーラーの開発計画。山の斜面に散乱する伐採された大量の木・・・。
広範囲に渡って森林が切り開かれています。
36万5000本の樹木を伐採し、47万枚の太陽光パネルを設置する計画のようですが、問題は県が事業者に対して、これまでに58回にわたり行政指導を繰り返しているにもかかわらず作業が続けられていねという事。

その内容は、水質検査の実施や施工計画の提出、土砂流出防止対策の実施など。
それにしても、58回も行政指導って・・・。1回でもやってる事がおかしかったら止めるべきでしょ?
やってる事が幼稚すぎませんか?

上城 孝嗣web master

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