月は人工天体で中身は空洞!? 旧ソ連の科学者は「月は宇宙船」NASAのアルテミス計画で暴かれるのか?!

 
今回は、昔から謎めいた存在として注目される「月」に関して取り上げます。

夜空に浮かぶ月を眺めたことはあると思いますが、この月が人工物ではないかと考えたことはあるでしょうか?

先日、NASAのアルテミス協定に我が国と米国を含む8カ国が署名しました。

アルテミス協定は、1967年に制定された宇宙条約を強化するもので、月やその他の惑星、軌道上に核兵器を含む大量破壊兵器を配備することを禁止する非武装の合意文書です。

宇宙条約に参加しているロシアと中国は、アルテミス協定には参加していません。

・・・ロシアも中国も月面に基地を作る計画があるようです。

 

この、地球にとって一番身近な天体である月の起源に関しては、様々な説があります。

遠心力で地球の一部が飛び出したとする説や、地球とほぼ同時期に形成されたとする説。

また、別の場所で形成されて地球の引力に引き寄せられた説などもあり、もっとも有力だとされているのが、太古の地球に火星ぐらいの大きさの天体が衝突した際に、飛散した物質がまとまったとされる衝突説(ジャイアントインパクト説)です。

そして都市伝説としてずっと囁かれてきたのが、月は宇宙人によって作り出された建造物、宇宙船説があります。

 

月が宇宙船だという説を初めて提唱したのは、旧ソ連の科学者アレクサンドル・シチェルバコフ博士と、ミハイル・ヴァシン博士です。

1970年、彼らはソビエト連邦科学アカデミーの学会誌に『月は地球外生命体による創造物か?』と題した論文を寄稿しています。

・・・・・・続きは動画でご覧ください。

 

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上城 孝嗣web master

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