日本人は論理が苦手!?論理的思考力を鍛える方法『冷静に』『客観的に』話し合うために、絶対必要なルール

 
今回は論理的思考力を鍛える方法について話します。

欧米では、ディベートの授業が重要視されていますが、日本ではしっかりと教える事ができる教師自体が不足しているため採用されていません。

このディベートとは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいいます。

 

ディベートは、厳密にはディスカッションや単なる議論とは異なるものですが、一般的にはこれらの区別なく「ディベート」もしくは「討論」と呼ばれることが多いです。

我々日本人が最も苦手な分野とも言われていて、まず多くみられるのが、議論を避ける人が多く、その要素となる対面での批判もしないという傾向です。

ネット上でよく目にするのが、批判から議論へと持っていくのではなく、単なる誹謗中傷で、小学生レベルの書き込みです。

また、自分がやっている事を批判されるとすぐに「お前がやってみろ!」という子供じみた人が多いのも目につきます。

誹謗中傷は論外として、「ならお前がやってみろ」というコメントも、おかしいと思いませんか?

 

自分ができないことを批判してはいけないのであれば、政治に対しても何も言えなくなりますし、他人に対するアドバイスもできなくなります。

分かりやすいのがスポーツの世界だと思いますが、監督やコーチは、現役選手のように動くことはできません。

選手に指示を出すたびに「お前がやってみろ!」ってなると滅茶苦茶になりますよね?!

論理的に考えると「お前がやってみろ」という主張はかなりおかしいと思われます。

ではなぜこのような発言が生まれるのでしょうか?

 

・・・・・・続きは動画でご覧ください。

 

 

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