全方位に移動できる「ゼロインパクトカー」メルセデスベンツ自動運転EV『ヴィジョン AVTR』(Mercedes-Benz VISION AVTR)

 
今回は、メルセデスベンツのワクワクするような未来の車をご紹介します。

メルセデスベンツ『ヴィジョン AVTR』は、映画『アバター』のグローバルパートナーシップの成果として製作された自動運転EVのコンセプトカーです。

ちなみに『アバター』はジェームズ・キャメロン監督の大ヒットした作品で、2009年に公開され、3D映像技術が素晴らしいと話題になりました。

 

ヴィジョンAVTRは、環境への負荷のない「ゼロインパクトカー」を目指しています。

メルセデスベンツはヴィジョンAVTRを使用して、持続可能性やデジタル化など、未来のモビリティを表現しました。

ヴィジョンAVTRは、人間、自然、技術が矛盾するものではなく、互いに調和するモビリティの望ましい未来を表しているといいます。

 

この車の全体的なコンセプトは、エクステリア、インテリア、ユーザーエクスペリエンスの3つを、前例のないほど密接に組み合わせることです。

リアには、全方位に移動可能なフラップ、「バイオニックフラップ」を33個装備。

33個のバイオニックフラップにより、前後に移動できるだけでなく、斜めに移動することもできます。

また、従来の車両とは異なり、カニのように横へも移動できます。

 

・・・・・・続きは動画でご覧ください。

 

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