全国で相次ぐメガソーラー火災 / 自然破壊と共に深刻な問題

メガソーラー火災は、近年、国内で相次いで発生していて、社会的な問題となっています。
仙台市青葉区のメガソーラー火災では、電流変換装置の故障が原因で、枯草に引火し、太陽光パネルや配線が焼損。

また、鹿児島県伊佐市のメガソーラー火災では、リチウムイオン電池を搭載した倉庫が火元となり、延焼に20時間以上を要しました。
そして、千葉県市原市の水上メガソーラー火災では、台風で損壊した場所から発火したとされています。

宮城の火災では、消防車50台以上、消防隊員・団員200人以上が駆けつけましたが、感電の恐れがあるためすぐには手が出せず、22時間後の翌日になってようやく鎮火しました。
「今後、いつどこで同じ事故が起こらないとも限らない。」
他人事ではありませんよ。必ず自分にも巡ってきます。

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上城 孝嗣web master

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好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

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