世界初“iPS角膜シート”で変わる未来

守らないといけない「iPS細胞」の最新研究です。脳や眼などで研究がかなり進んでいて、もう遠い未来のことではなく、実用化まであと1歩のところまで来ています。
大阪大学・西田幸二教授は、「これが“角膜シート”です。iPS細胞から作ることができるようにしたのは我々が世界で初めてで、10年経って人に移植できるようなレベルまで作り込むことができるようになった」と語りました。
慶応大学の福田名誉教授が立ち上げた医療ベンチャー「Heartseed」社では“心筋球”を、心臓の細胞が死んで弱った部分に注射器で移植し、心臓の収縮する力を取り戻すという“世界初の治験”が行われています。

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上城 孝嗣web master

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