メローニ首相「異教徒と戦え」イスラム指導者を国外追放

イタリアのジョルジャ・メローニ首相は、パキスタンのイマーム(イスラム教指導者)を国外追放しました。
ズルフィカール・カーンは30年間イタリアに住み、演説を通じて憎悪を広め続け、ある声明の中で、「イスラム教徒は異教徒と戦うべきだ、さもなければ厳しい罰を受けるべきだ」と述べました。

これに対しメローニ首相は迅速に行動し、彼の居住許可は取り消され、国外追放されました。
彼女は「イタリアに憎悪の余地はない」と毅然とした態度で対応。世界中から称賛されています。

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上城 孝嗣web master

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