「ディープフェイク」知らない間にもう一人の自分を作り出されてしまう!偽動画は見抜けないレベルに!

今回は、フェイク動画が簡単に作り出せてしまう「ディープフェイク」の危険性について取り上げます。

自分が写った写真がネット上でコピーされ、第三者が本人になりすまし、詐欺などをはたらくケースが増えているのですが、今回の「ディープフェイク」はさらにやばいです。

AIによって動画を合成する技術「ディープフェイク」が登場してから、様々な動画が簡単に改変されてきました。

最近では、日本でも国民的女優のアダルト・フェイク動画を作成したとして男2人が逮捕されています。

 

自分の顔や声がSNSなどの動画を通してコピーされ、AIによって簡単に加工できてしまいますので、偽物だと判別ができないぐらいクオリティが高いものだと、犯罪の証拠として採用される危険性もあります。

この技術、ディープフェイク(deepfake)とは、AI技術の「深層学習(deeplearning)」と「偽物(fake)」を組み合わせた言葉です。

AIによる学習機能と人物画像合成技術を利用し、元となる映像と他の映像を合成することができるため、顔だけを別人物に変更したり、ある人物の架空の映像を作成したりできるのです。

銅像や絵画などに喋らせることも可能です。

 

ロンドンのスタートアップであるSynthesia(シンセシア)が開発した技術によるベッカム氏の動画を参考に見てみましょう。

・・・・・・続きは動画でご覧ください。

 

◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/

上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. バノン氏が、移民問題で民主党をテロ組織と非難。 「民主党はまさにテロ組織に近い。もし本格的な捜査を…
  2. ビートたけし氏は、三島由紀夫氏の最後の演説エピソードを語りました。 「自衛官の態度に嫌な思いをした…
  3. トランプ大統領は、和平案を受け入れないゼレンスキーに我慢の限界のようです。「一体いつになったらウクラ…
  4. 「不自然な事はしない」と語る東洋医学の石原結實氏。 「西洋医学は熱を一時的に下げるが、その結果とし…
  5. FBIが注意喚起「中国の諜報機関は、偽の求人広告を使って現役および元米国政府職員を標的にしています。…

おすすめ情報

  1. バノン氏、移民問題で民主党をテロ組織と非難

    バノン氏が、移民問題で民主党をテロ組織と非難。 「民主党はまさにテロ組織に近い。もし本格的な捜査を…
  2. [ビートたけし]三島由紀夫と民衆について

    ビートたけし氏は、三島由紀夫氏の最後の演説エピソードを語りました。 「自衛官の態度に嫌な思いをした…
  3. トランプ大統領「一体いつになったらウクライナで選挙が行われるのか?」

    トランプ大統領は、和平案を受け入れないゼレンスキーに我慢の限界のようです。「一体いつになったらウクラ…

アーカイブ

ページ上部へ戻る