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未知の惑星「ニビル」シュメール文明とアヌンナキ「プラネットナイン」


今回は未だに謎の惑星「ニビル」と「アヌンナキ」についての話をします。

プラネットナインは、太陽系に存在するとされる第9番目の惑星を指します。

以前は「プラネットX」とも呼ばれていたのですが、冥王星が準惑星になったことで呼び名が「第9惑星」「プラネットナイン」に変わりました。

太陽系に存在するといわれる未知の惑星「プラネットナイン」の実在を証明しようと世界中で多くの天文学者が探索を行っています。

存在を示す数多くの証拠がありながらも、未だ観測されていない宇宙の謎の一つです。

 

1992年頃から、海王星の外側に、エッジワース・カイパーベルトと呼ばれる多数の天体群が見つかるようになります。

そこに冥王星に似た大きさのエリスが見つかったことから、惑星についての考えを改めることになり、冥王星が惑星ではなくなりました。

このことは、太陽系の新しい考えが生まれるきっかけとなって、カイパーベルトの一部の軌道から、我々の知らない何かがあるかもしれないと考えられるようになったのです。

「プラネットナイン」とは太陽系外縁に存在するといわれる大型の天体(ガス天体と推測)を指します。

 

古代シュメールの神話で語られ、都市伝説、オカルト分野でも度々話題になる惑星「ニビル」と同一視される事もあります。

そして、二ビルといえばアヌンナキです。

二ビル星に住むとされる生命体が、地球に訪れた際に地球生命体の遺伝子と自分たちの遺伝子を掛け合せて、酸素で生命を維持できるように創造した生命体が「アヌンナキ」です。

このアヌンナキについては別の機会に詳しく取り上げようと思います。

 

話をプラネットナインに戻しますが、

この未知の惑星が存在するのは、冥王星の軌道をはるかに超えた太陽系の奥深くとされます。

何年も前から太陽系外縁部で奇妙な軌道を描く天体が複数発見されているのですが、それらの天体に影響を与えているのが巨大な質量を持つ巨大な惑星、プラネットナインだとされています。

2014年にアメリカ・カーネギー研究所の天文学者スコット・シェパード氏がその存在の可能性を示唆すると、2016年にはアメリカ・カリフォルニア工科大学のコンスタンティン・バティギン氏とマイケル・ブラウン氏がコンピューターシミュレーションで惑星の詳細を予測しています。

バティギン氏らの予測によると、プラネットナインは地球の5~20倍の質量を持っていて、大きさは地球の3倍。

地球と太陽の距離の数百~千倍以上離れた場所で巨大な楕円軌道を描いていて、一周するのに1万~2万年かかるとされます。

さらに、この楕円軌道は地球をはじめとする他の惑星の公転面から数十度傾いていると予測されていて、最近の観測では、この予測を裏付けるような多数の証拠が見つかっています。

 

ここまで予測されていながら、なぜプラネットナインは未だ観測されていないのかというと、距離が問題になっているからです。

宇宙では惑星の距離が2倍離れると16倍見えにくくなります。

そのため、プラネットナインは海王星の16万倍以上見えにくいと想定されます。

現在、ハワイのすばる望遠鏡をはじめ、多数の望遠鏡でプラネットナインの探索が行われていますので、研究者らはプラネットナイン発見の日は近いと考えていて、太陽系誕生の謎を解く鍵としても期待されています。

プラネットナインの実在が証明されれば、我々の常識を覆す大発見として科学史に刻まれるでしょう。

そして、現代の科学技術でも未だ観測できないような宇宙の遥か彼方に存在する惑星の存在をなぜ古代シュメールの人々は知っていたのかという謎が解明されると、人類の起源が見つかるかも知れません。

なんだかワクワクしませんか?!

あなたは、プラネットナインについてどう思いますか?

 

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