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嘘を見抜く方法。フェイクニュースが溢れる世の中で真実を追求するには



 

今回は、人間関係を構築していく上でも、正しい情報を選択していく上でも大切な、「嘘を見抜く方法」について話していこうと思います。

 

政治や経済の世界では、国のトップが嘘をついたり、フェイクニュースを流したり、スパイを送り込んで偽の情報を流したりと毎日ありとあらゆる場所で様々な事が行われています。

テレビや新聞に情報を求める癖がついている人たちは要注意です。

これらメディアは、いつもは事件や芸能ニュース、スポーツなどの事実を流し、その積み重ねで信用を獲得します。

そして、その多くの事実の中に、捏造した情報や、フェイクニュースを混ぜてくるのです。

信用しきっている人たちは気づかずに「テレビで言ってたから大丈夫」などと平気で言うようになります。

・・・なんか、結婚詐欺師と騙された人の会話を当てはめると見えてくるものがあると思います。

 

世界中にあらゆる国のスパイや工作員がいますが、特に日本は多くのスパイが潜り込んでいるとされています。

政治の世界や、メディア、企業、役所、工場など、あらゆる分野に存在します。

そんな社会で、肝心な時に痛い目に合わないようにするには、自分を高める以外にありません。

 

まずは、しっかりと情報を分析する力、嘘を見抜く力を高めるために、パメラ・メイヤーの「嘘の見抜き方」を紹介します。

彼女は、Simpatico Networks(スィムパティコウネットワークス)の最高経営責任者で、ハーバード・ビジネス・スクール卒業後、映画会社の経営に携わり、その後ナショナル・ジオグラフィック・テレビジョンで企画部長を務めました。

自ら立ち上げたマンハッタン・スタジオでは、メディアを通したさまざまなベンチャー事業を行ない、その時の経験などから、長年の研究を経て、究極のウソ発見法をつくりあげたとされます。

 

どうすれば嘘を検知できるようになるのか?

また 私たちはなぜ 嘘を見抜き、真実をみつけ、最終的に信頼関係を築くために努力しようとするのかについてこう語っています。

嘘を発見するエキスパートは、嘘を見つけるための科学的な知識を持っていて、それを使って真実を見つけます。

まず、嘘は共同作業であるということを理解してください。

どんな嘘も口から発せられただけでは効力を持ちません。

他の誰かが、それを信じて初めて、嘘は力を得るのです。

 

全ての嘘が悪いわけではありません。

時には私たちは、進んで嘘に協力しています。

体面を保つために またおそらくは、黙っていたほうがよいことを隠すためにです。

例えば、「いい歌ね!」

「その服太って見えないよ全然・・・」

「メールが、迷惑メールフォルダに入ってしまっていたんで気づきませんでした。」

このようなかわいげのあるやり取りならいいのですが、アメリカでは、企業による不正行為が、約1兆ドル(日本円で110兆円)もありました。

これほどに大きな損害を嘘は与えうるのです。

 

エンロン破綻、マードフ投資詐欺、サブプライムローン問題を思い出してください。

他にも ロバート・ハンセン オルドリッチ・エイムズなどの2重スパイや国家反逆者のような場合には、嘘は国を売り渡し、国家の安全保障を危うくし、民主主義を脅かし、国家の防衛に当たる人々の死を招きます。

嘘は実際に深刻な問題なのです。

 

詐欺師のオバーランダーをご存じでしょうか?

大変有能な詐欺師で、イギリスの当局によれば、彼は西欧諸国の銀行制度そのものを崩壊させていた可能性がありました。

彼はインタビューに答えたことが一度あり、「いいですか、私は一つの法則しか使ってません。ヘンリーの法則だけです。」と言っています。

「誰もが 己の願望のためには、進んで何かを差し出すものだ。」

これが嘘の本質なのです。

 

あなたが、もし騙されたくないと思うのなら、自分の願望を知る必要があります!

私たちみんなが認めたくないようなことです。

「もっと良い夫に、妻になりたい。」

「もっと賢くなりたい」、「もっと権力を持ちたい。」

「背が高くなりたい」、「お金持ちになりたい。」

望みは尽きません。

 

私たちの願いや夢想と現実の差を埋めようとするのが嘘なのです。

実際の自分と、こうありたい自分、こんな風だったらと思う「理想と現実」との差です。

人は、自ら進んで現実との差を嘘で埋めようとするのです。

 

研究によると、私たちは毎日10回から200回嘘をつかれているそうです。

これらの嘘の多くは罪のないものです。

別の研究によると、初めて会う人同士は最初の10分で3回嘘をつくという結果もでています。

これほどまでに嘘が溢れているとは信じられないという人がいるかも知れません。

 

私たちは本質的に嘘を嫌います。

しかし、実際に私たちは職場の同僚より見知らぬ人に、より嘘をつきます。

外向型の人は内向型の人よりも嘘をつきます。

男性は他人のことより、自分のことについて8倍嘘をつきます。

嘘は私たちの日々の生活やビジネスに織り込まれています。

時には、単に現実を受け入れられず 嘘をつきます。

私たちは嘘を否定しながらも裏では嘘をついています。

 

ダンテやシェークスピア、聖書、世界のニュースを見てください。

それは何世紀にも渡って私たちの社会に溶け込んでいるのです。

私たちは嘘の達人になる本能を備え、非常に早い頃からその頭角を表します。

どのくらい小さい頃からでしょう?

 

赤ちゃんは嘘泣きをしてみて、来る人によって泣きやんだり泣き始めたり・・・

1歳児は隠蔽を覚えます。

2歳児は はったりをかけます

4歳児は公然と嘘をつき、おべっかを使います。

9歳児はごまかしの達人です。

大学に入学するころには、母親との会話で5回に1回は嘘をつくようになります。

そして、社会に出て職につき稼ぐようになると嘘に取り囲まれるようになります。

 

スパムメール、偽のネット友達、狂信的なメディア、巧妙な「なりすまし犯罪」

世界規模の詐欺など、嘘は蔓延しています。

どうしたらよいでしょうか?

 

今までよりもほんの少し自分の道徳基準を明確に示すことです。

私たちの世界はブログやSNSでつつぬけです。

自分達のプライベートを公開することを選んだ人々が噂話を公開しています。

多くの人達が無責任に情報を発信する真実が見えにくくなった世界。

そんな世界で、過度な共有は正直さではないということを覚えておくこと。

感情的なツイートやテキストメッセージは、さりげなく表される良識や高潔さが常に大切であり、これからも大切だということを見失わないこと。

正直な自分の心と対話すること。

 

自分がはっきりとした白であればあるほど、ちょっとした灰色の嘘から真黒な嘘までを見抜くことができます。

「私たちの世界を正直な世界にする。真実が力を増し、嘘偽りは悟られ効果の無い世界になる。」

これを実践していけば周りがほんの少しずつ変わり始めます。

 

まずは自分自身が変わること!

 

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